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August 29, 2012

Firenze

ふだん科学史の話をしているのだから,ガリレオの活躍したイタリアへ行ってこないと,ということで,ガリレオ終焉の地であるフィレンツェ探訪.中央駅近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ広場に面したホテルに泊まって,丸三日間,歩き回った.旧科学史博物館(ガリレオ博物館)と教会関係の美術館はほぼ見学できたが,パラッツォ関係のところは回れなかった.次回があるかどうかは分からないが,イタリア・ルネッサンスとそれに続く時代の旧跡は見学できてひとまず満足.古い建物の建材が面白かったので接写画像を並べておこう.

・トスカナ地方カッラーラ付近の採石場の大理石.建物の白い部分はこの岩石.

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・トスカナ地方カッラーラ付近の採石場の大理石



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・トスカナ地方プラート産の蛇紋岩 暗緑色の部分はこの岩石でアルパインタイプの超苦鉄質岩.ガブロの語源もこのあたりらしいの採石場で使われた言葉らしい.



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・これを組み合わせると,美しい建物の外装になる.



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・トスカナ地方の砂岩 ピッティ宮の壁面はこの岩石.拡大するとわかりにくいが葉理がよく発達する.宮殿関係はこの石材



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August 17, 2012

天文部合宿

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 栃木県塩谷町の星ふる学校くまの木で夏合宿.廃校校舎を改築した宿舎の周辺は田んぼが広がっている.関東内陸は猛暑日になっていて,確かに暑いのだが,田んぼをわたってくる朝の風は心地よい.こういうところに住んでいるとアクセク生き急ぐことのない人間になれるのかもしれない.


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August 08, 2012

EDS分析

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9月の学会準備のために鉱物化学組成の分析.
野母崎角閃岩だが,この画像の範囲内だけで,少なくとも3種類の組成の角閃岩がある.コアに見えるところが,アクチノ閃石だったりする.古い岩石の画像は,解釈が難しい.

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August 01, 2012

国学院大学伝送文化リサーチセンター資料館

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大学が休業になる前に,國學院大學伝統文化リサーチセンター資料館を見学.同校OBでもある樋口清之博士関係を中心に展示されている.画像は,勾玉の加工過程が分かるもの.いろいろとヒントが得られた.平日の午後だったが,神職の服を着た団体が見学中で,さすが神道系の学校という感じ.

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